レッドブルのセバスチャン・ベッテルが、シルバーストン・サーキットで開催されるイギリスGP(7月8日決勝)に向けて意気込みを語った。
セバスチャン・ベッテル
「2011年のレースに向けてコースが改修されたけれど、それでも不思議な魅力は失われていない。ドライバーにとって、どのコースよりも面白い最高のサーキットだよ。雰囲気も素晴らしいよね。イギリスのファンは、自国のドライバーを熱心に応援するけれど、同時にそれ以外の国のドライバーの走りにも、客観的で公平な評価をしてくれるんだ。何より、F1の専門家だからね」
「ドライバーにとっては求められるものの多いコースだ。それに、ドライバーの好きなものがすべてそろっている。予測不可能な天気も含めてね。7月のシルバーストンではあり得るよ」