ようやく復調の兆しが見えてきたフェリペ・マッサが、フェラーリ残留に向けて自信を見せた。
マッサは今シーズン開幕から低迷が続き、フェラーリを解雇されるのではないかという憶測もささやかれていた。だが、ここ最近では以前のような調子を取り戻しつつあり、前戦イギリスGPでは今季自己最高位となる4位入賞を果たしている。マッサ本人も、この調子を保ち続けさえすれば、2013年も新たにフェラーリとの契約更新を勝ち得ることができると自信を見せた。
フェラーリの公式ウェブサイトに掲載されたドイツGPに向けたコメントの中で、マッサはマーク・ウェバー(レッドブル)が来季もレッドブルに残るという決断をしたが、それによって気が楽になったというようなことはないとして、次のように述べている。
「僕にとって重要なのはシルバーストン(イギリスGP)のときと同じようなパフォーマンスを発揮し続けることだけだよ」
2006年からフェラーリに在籍するマッサだが、来季に向けたドライバーの動きには目を配り続けていると認めながらも、次のように続けた。
「今みたいな感じでレースをすることだけが僕にできることだし、それこそが僕の将来を確実なものとするためにやらなければならないことだと思っている」
「ドライバー市場でどういう動きがあったとしても、僕の立場にはそれほど大きな影響はないよ。もし僕がシルバーストンで見せたようなレースを続けることができれば、僕は自分の将来についてそれほど心配することはないよ」