バトン、ハミルトン離脱は最大のチャンス

2012年11月27日(火)20:11 pm

2013年は2度目のF1世界タイトル獲得に向けて最大のチャンスだと、ジェンソン・バトン(マクラーレン)はこのように考えている。

ディフェンディング・チャンピオンとして2010年にブラウンGP(現メルセデスAMG)からマクラーレンに移籍したバトン。以来、2008年の世界王者ハミルトンをチームメートに戦ってきた。

ところが2012年F1最終戦ブラジルGP(11月25日決勝)でポールポジションを獲得したハミルトンは、このレースを最後にメルセデスAMGに移る。その結果、バトンは事実上、来季マクラーレンの”No.1ドライバー”となる。

チャンピオンに返り咲きたいバトンだが、果たして来季はこれまで最大のチャンスとなるだろうか。バトンはブラジルGPで次のように答えている。「ああ、もちろんさ」

今までタイトル争いで共倒れしてきた背景には、2010年から両ドライバーの実力があまりにも拮抗(きっこう)していたからだと、バトンはみている。

「ルイスと僕を比べてみよう。一緒に戦ってきたこの3年間、僕らに大きな獲得点数の違いはない」

「ということはつまり、お互いにポイントを食い合っていたんだ」

「来年速いマシンが手に入れば、僕は多くのポイントを稼ぐことになる。とはいえ、ハミルトンの離脱は残念だよ」と、バトンはイギリス各紙に語っている。

ハミルトンの代わりにステアリングを握るのは、22歳才の若きメキシコ人、セルジオ“チェコ”ペレス。昨年ザウバーからF1デビューしたペレスの走りは、今後を期待させるものだ。

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