2015年にマクラーレンはホンダエンジンを間違いなく使うだろう、と『Auto Motor und Sport(アウト・モートア・ウント・シュポルト)』のミハエル・シュミットが伝えている。
マクラーレンは、2014年までメルセデスエンジンとの契約があるが、それを延長できる最終日がすでに過ぎているという。
「これは、2015年にホンダになるということにほかならない」とシュミットは書いた。
また、ホンダはターボV6エンジンを無償でマクラーレンに供給するのではないかと報じられている。しかし、ホンダは開発費を補わなければならないため、ほかにも1、2チームに供給することが濃厚だという。