【スピード計測】マクラーレン・ホンダ最下位･･･／F1バーレーンGP予選

FIA（国際自動車連盟）は、F1バーレーンGP予選のスピードトラップ（速度計測）を発表した。

メルセデスエンジン勢に続き、フェラーリ、そしてルノーも上位にいる。

マクラーレン・ホンダは、フリー走行から予選までパワーユニットのMGU-Hのトラブルが続いているが、このスピードトラップではフェルナンド・アロンソが19番目、ストフェル・バンドーンが20番目の最下位だった。

2016年バージョンのフェラーリを積むザウバーの2台は中団グループで健闘している。

■【スピード計測】F1バーレーンGP予選

順	ドライバー	チーム	KPH	差
1	L.ストロール	ウィリアムズ	333.3
2	L.ハミルトン	メルセデス	331.0	2.3
3	K.ライコネン	フェラーリ	330.5	2.8
4	S.ペレス	フォース・インディア	330.3	3.0
5	N.ヒュルケンベルグ	ルノー	329.9	3.4
6	F.マッサ	ウィリアムズ	329.7	3.6
7	K.マグヌッセン	ハース	329.4	3.9
8	S.ベッテル	フェラーリ	329.3	4.0
9	P.ウェーレイン	ザウバー	329.1	4.2
10	V.ボッタス	メルセデス	328.6	4.7
11	E.オコン	フォース・インディア	327.8	5.5
12	R.グロージャン	ハース	325.9	7.4
13	M.フェルスタッペン	レッドブル	324.7	8.6
14	M.エリクソン	ザウバー	324.6	8.7
15	C.サインツ	トロロッソ	324.4	8.9
16	D.リカルド	レッドブル	322.9	10.4
17	D.クビアト	トロロッソ	322.4	10.9
18	J.パーマー	ルノー	322.2	11.1
19	F.アロンソ	マクラーレン	321.5	11.8
20	S.バンドーン	マクラーレン	319.3	14.0