複数の候補地が、F1の賑やかで魅力的なレースカレンダーに参加したいと意欲を燃やしている。
■タイ:バンコクでF1ストリートレース目指す
『タス通信(Tass news agency)』によると、タイ政府はバンコクでの将来のストリートレース開催の可否について「年末までに前向きな回答が得られることを期待している」とのことだ。
■アルゼンチン:ブエノスアイレス復活目指す
アルゼンチンのダニエル・シオリ観光大臣は最近、ルーキーのフランコ・コラピントが今シーズン中にF1デビューを果たしたことを受け、ブエノスアイレスでのレース復活に貢献することを願っていると語った。
「F1をアルゼンチンに承知することについて、私は(ハビエル)ミレイ大統領と話をして、この件を担当します。今日、私たちは大きなことを考えられる時です」
■ルワンダ:ヨーロッパからの援助金をF1へ?
一方、F1のステファノ・ドメニカリCEOは、ルワンダの関係者が「良いプランを提示してきた」と認めている。
ルワンダ自動車クラブのクリスチャン・ガクワヤ会長は「アフリカがF1のカレンダーに組み込まれる時が来た」と『DPA通信』に語った。
「私たちのF1への関心は、スポーツを経済変革の手段として利用する国家戦略と一致している」
しかし、非常に貧しい国であるルワンダの提案は物議を醸しており、匿名のチーム代表が『オート・ビルド』にこう語った。
「GDPの40%が西側諸国の援助で成り立っているような国がF1に参加するべきではない」
「お金は権力者にしか行かず、必要としている人々には届かない。」
■パナマも興味?
最後に、スペインの通信社『EFE』によると、南北アメリカの戦略的な位置として知られるパナマは、将来的にF1を開催することを期待している。新しい『オートドロモ・パナマサーキット』のゼネラルマネージャー、パブロ・オテロ氏はこう語った。
「私たちはF1を含む、世界中のほぼすべてのカテゴリーを招待できるでしょう。もちろんF1は夢です、なぜなら国家プロジェクトですからね」