F1復帰戦のローソン「限界を超えてしまったが、感触は良かった」

2024年10月20日(日)2:11 am

F1第19戦アメリカGPがサーキット・オブ・ジ・アメリカズで開幕、今年4回目となるスプリント形式で実施されている。初日午後にはスプリント予選が行われ、このレースからF1シートに復活したリアム・ローソン(RB)はSQ2へ進出した。

●【2024F1第19戦アメリカGP】全セッションの結果・タイムスケジュール

■リアム・ローソン(RB)

スプリント予選:15番手

「今日はシートに戻れて良かった。すぐにスピードに乗ることができ、徐々に良くなっていったけど、限界を少し超えてしまったと思う。縁石で膨らんでしまい、かなりホイールスピンが発生してしまった。

当然ながら、デルタタイム(基準タイムとの差)はわかっていたので、意識しながら残りのラップを挽回しようとしたけど、結果として不安定なラップになってしまった。それが残念だ。クルマは本当に速いし、正直なところ、自分ではとても良い感触で快適だった。この経験から学び、明日に活かしたいと思う。」

前後の記事
最新ニュースをもっと見る  >
TopNewsの最新ニュースが読めるよ!
facebookフォロー Twitterフォロー RSSでチェック