記事要約
・ピレリは今週末、特別仕様のポディウムキャップを導入する
・スズカではメルボルンや上海と同様に、特別デザインのキャップが表彰台で使用される
・このキャップは「ピレリ・デザイン」コレクションの一部で、専用サイトで購入可能
■ピレリ、鈴鹿でも特別ポディウムキャップを導入
ピレリは今週末のF1日本GP(鈴鹿サーキット)で、特別仕様のポディウムキャップを公開した。これは、F1オーストラリアGPやF1中国GPと同様の取り組みで、表彰台に上がったドライバーたちはこのキャップを着用する予定だ。
■日本文化を取り入れたデザイン
この特別キャップは、著名なデザイナーであるデニス・デコヴィック氏が手がけたもので、「日出づる国」日本の文化からインスピレーションを得てデザインされている。
■全24戦のうち14戦で展開、購入も可能
このキャップはピレリ・デザインによる限定コレクションの一部であり、全24戦のうち14戦で異なるデザインが登場する予定だ。
現在、ピレリのECサイトで販売されており、ファンも購入することができる。