2025年4月4日(金)、F1日本GPが鈴鹿サーキットで開幕、初日のフリー走行1回目が行われた。
●【F1日本GP:FP1タイム】角田裕毅、いきなり6番手でレッドブル鮮烈デビュー!フェルスタッペンは5番手、平川亮は堂々の12番手
注目は2人の日本人ドライバーだ。レッドブル・レーシングに昇格した角田裕毅、そしてアルピーヌのリザーブドライバーである平川亮が日本のファンの前で走行した。
レッドブル系の2チーム4台はホンダ・レーシング(HRC)製パワーユニットを搭載している。レッドブル・レーシングは、マックス・フェルスタッペンが5番手、角田裕毅は6番手。レーシングブルズは、角田裕毅と入れ替わったリアム・ローソンが13番手、新人アイザック・ハジャーは8番手につけた。
■角田裕毅、好調!フェルスタッペンと僅差
初めてレッドブルの実車をドライブした角田裕毅には、期待と心配の声が半々だったが、心配は無用のようだ。トップチームのドライバーとしていきなり十分すぎる結果を残した。
トップドライバーとして1時間のセッションに臨み、大きなミスなく、確実に結果を残した。角田裕毅は昨日の囲み取材で、シミュレーターで自らが示したセッティングに対して、マックス・フェルスタッペンの臨むことを明かしていたが、王者フェルスタッペンはトップから0.516秒差の5番手。
そして角田裕毅はトップから0.623秒差、チームメイトのフェルスタッペンからはわずか0.107秒差につけた。これは順調と言える結果だ。少なくとも扱い難いと言われてきた新マシンに手こずっているようには見えない。
■レーシングブルズ、鈴鹿初走行ハジャー好調、ローソンを上回る
鈴鹿サーキットを走り慣れているリアム・ローソンは、角田裕毅と入れ替わりでレーシングブルズに戻って初戦に臨んだ。しかし、ミスなどもあり、すでに今季2戦レーシングブルズで走ってきた新人アイザック・ハジャーに0.311秒遅れた。