記事要約
・レッドブルのホーナー代表は、角田裕毅がQ3進出を果たしたことを高く評価し、冷静さと成長に満足感を示した。
・予選直前まで氷風呂に入っていたというエピソードを明かし、角田の落ち着いた精神状態を称賛。
・決勝でのポイント獲得にも期待を寄せ、「しっかり結果を出せる位置につけている」と太鼓判を押した。
F1第5戦サウジアラビアGPの予選を終え、レッドブルのクリスチャン・ホーナー代表は、マックス・フェルスタッペンのポールポジション獲得を称賛するとともに、角田裕毅のQ3進出にも満足感を示した。特に角田については「本当に落ち着いている」と述べ、その成長ぶりに太鼓判を押した。
■クリスチャン・ホーナー代表
「ユウキ(角田裕毅)がQ3に進出してくれたのも嬉しかったですね。彼はこのクルマとチームの中で、自分の道をしっかり見つけつつあります。何より感心しているのは、その落ち着きぶりです。予選の10分前まで氷風呂に入っていたくらいですから!
彼のパフォーマンスにはとても満足していますし、明日の決勝でもしっかりポイントを獲ってくれる位置につけています。」
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