記事要約
・ハジャーはスティントを長く取る戦略と堅実な走りで10位入賞。F1デビュー後2度目のポイントを獲得した。
・ピットストップ後にはウィリアムズ勢の“チームプレー”に阻まれ8位を逃したが、戦略とペースには手応えを感じた。
・スプリントフォーマットとなる次戦マイアミGPに向け、「できると信じている」と意欲を見せた。
2025年4月20日(日)、第5戦F1サウジアラビアGPの決勝がジェッダ・コーニッシュ・サーキットで行われた。ルーキーのアイザック・ハジャー(レーシングブルズ)は10位でフィニッシュし、今季2度目のポイントを獲得した。
ハジャーは決勝を次のように振り返った。
■アイザック・ハジャー(レーシングブルズ)
スターティンググリッド:14番グリッド
決勝レース:10位
「今日はチームにとって堅実なレースだったと思いますし、とても満足しています。スタートはうまく決まりましたし、戦略も狙い通りに展開できました。今回はスティントを長く取る戦略を選びましたが、それがうまくいったと思います。
正直、ポイント圏内に入れるとは思っていませんでしたが、マシンのペースは非常に良く、そのおかげで結果につながったと思います。ピットストップ後には2台のウィリアムズの後ろにつく形になりましたが、彼らはチームとして見事な連携を見せていて、アレックス(・アルボン選手)もミスをしませんでした。もし彼らがチームメイト同士でなければ、自分が8位に入っていた可能性もあったと思います。
レースは決して楽ではなく、自分自身もかなり苦戦しました。それでも、いくつかミスはありましたが、全体としてうまくまとめることができたと思います。こういう戦い方こそ、僕がF1で目指しているスタイルです。
今後に向けては、なぜ予選で十分なペースを発揮できなかったのかを、しっかりと見直していきたいです。次戦マイアミはスプリントフォーマットなので、スプリント予選の前に1回しか走行セッションがないという難しい構成ですが、僕たちならやれると信じています。」
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