【画像:F1新車カラー】アストンマーティンF1、マットなグリーンの新カラーリング公開・・・新ロゴ「H」と「Powered by Honda」

2026年02月10日(火)5:52 am

記事要約


・アストンマーティン・アラムコがサウジアラビアでAMR26の2026年カラーリングを発表

・イベントではコンセプトカーを披露し、実車はバーレーンテストで初走行予定

・ニューウェイとカルディレ主導の新時代マシンで、ワークス体制元年を迎える


●【動画】アストンマーティンF1チーム 2026年型F1マシン新車発表

■アストンマーティン・アラムコ、サウジアラビアで2026年カラーリングを発表

日本時間2026年2月10日(火)、アストンマーティン・アラムコF1チームは、サウジアラビア・ダーランにあるイスラ(キング・アブドゥルアジーズ世界文化センター)において、タイトルパートナーであるアラムコとの共同イベントとして、2026年シーズンを戦うF1マシン「AMR26」のカラーリングを正式に発表した。

■AMR26コンセプトカーを披露、バーレーンテストで実車登場へ

ローンチイベントでは、AMR26のカラーリングをまとったコンセプトカーが公開された。実車のAMR26は、今週行われるバーレーンでのプレシーズンテストに登場する予定だ。

イベントは、エグゼクティブ・チェアマンのローレンス・ストロールによるスピーチで幕を開け、チームのワーキングパートナーであるアラムコ、バルボリン、ホンダを代表して渡辺康治社長が登壇するQ&Aセッション、ヒーローフィルムの上映などが行われた。

また音楽プログラムとして、『ザ・ワールド・オブ・ハンス・ジマー』の楽曲が、スイス人チェリストのユドク・ヴイユによるライブ演奏で披露され、アストンマーティンらしい高級感あふれる発表会となった。

■ニューウェイとカルディレが率いる“新時代”のAMR26

AMR26は、シルバーストンを拠点とするチームにとって重要な転換点となるマシンだ。エイドリアン・ニューウェイの設計思想が初めて反映されたマシンであり、チーフ・テクニカル・オフィサーのエンリコ・カルディレの指揮下で開発された最初のF1マシンでもある。

2026年のF1は、新たなパワーユニット規則、空力レギュレーション、持続可能燃料の導入など、大改革の年となる。AMR26は、その新時代に向けた明確な意思表示であり、最高峰で戦い、最終的に勝利を目指すための道筋を意図的に描いた一連の判断の集大成だ。

■ワークス体制元年、開発自由度が拡大

2026年は、アストンマーティン・アラムコにとって、ワークスチームとしての節目の年でもある。フルワークス体制への移行により、次世代テクニカルレギュレーションの下で、より大きな設計自由度と開発機会が開かれることになる。

■ホンダ、アラムコ、バルボリンとともに新章へ

チームは、ホンダ、アラムコ、バルボリンとのパートナーシップに支えられ、パワーユニットの統合、持続可能燃料、最先端の潤滑技術といった分野において、世界最高水準の専門性を備えて新時代に臨む。

■最先端設備が揃うAMRテクノロジーキャンパス

このビジョンを支えるため、チームはAMRテクノロジーキャンパスの拡張を継続してきた。昨年には、最新鋭のCoreWeave AIRトンネルや新シミュレーターが稼働を開始。F1の頂点で戦うために必要な施設とリソースが、着実に整えられている。

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