記事要約
・ローソンがF1スペインGP予選で13番手、序盤は好調な感触
・Q2終盤で週末初のペース不足を実感し、チームと分析へ
・決勝ではオーバーテイクに期待し、ポイント獲得を目指す
F1スペインGP予選で、リアム・ローソン(レーシングブルズ)は13番手。序盤は好感触だったものの、Q2では週末初めてスピード不足を感じたと振り返り、決勝に向けてチームと共に分析を進めると語った。
■リアム・ローソン(レーシングブルズ)
予選:13番手
「予選の始まりは良かったですし、全体的にクルマのスピードも悪くありませんでした。ただ、セッション中はずっと理想的なバランスを見つけきれずにいましたが、Q2の最後のラップはかなり良い感触でした。
とはいえ、クルマにスピードが足りないと感じたのは今回が初めてだったので、そのあたりをチームで見直していくつもりです。
ここはオーバーテイクのチャンスもあるので、明日も変わらずポイントを目指してプッシュしていきます。」
●【F1スペインGP】2025年F1開催日程・タイムスケジュール・結果