記事要約
・角田裕毅は予選11番手も、FP3の赤旗無視で最後尾スタートに
・アップグレードの効果は感じたが、マシン挙動に戸惑いも
・数周の走行で調整しきれず、決勝は巻き返しに挑む構え
■角田裕毅、アップグレードに好感触も…赤旗違反でまさかの最後尾スタート
F1第10戦カナダGPの予選で、角田裕毅(レッドブル)はQ3進出目前の11番手タイムを記録。しかし、フリー走行3回目(FP3)での赤旗無視により10グリッド降格のペナルティを受け、決勝は最後尾20番グリッドからのスタートを強いられることになった。
マシンには前日からアップグレードが施されており、角田自身もその効果を実感。悔しさをにじませつつ、巻き返しを誓った。
■角田裕毅(レッドブル)
予選:11番手
※FP3でのペナルティにより20番グリッドから決勝スタート
「今日は全体的に難しい一日でした。FP3で問題が発生し、最終プラクティスでの貴重な走行時間を多く失ってしまいました。
昨日から導入したアップグレードは、確かにポジティブな変化をもたらしていて、クルマのスピードも感じることができました。いくつかのコーナーで改善できるポイントも見つかりましたし、いい方向に向かっています。
ただ、FP2とは挙動が変わっていて、完全に自信を持てる状態まで持っていくには時間が足りませんでした。予選前に変更を加えた後、アタックできたのは数周のみで、まだ詰められる部分も多いですが、チームが良いバランスに仕上げてくれました。そういった状況を踏まえると、11番手という結果は悪くなかったですし、Q3にもあと少しで届いていました。
残念ながら、FP3でのペナルティによって20番手からのスタートになってしまいます。残念な状況ですが、仕方がありません。明日の決勝では少しでもポジションを挽回できるように全力を尽くしますが、もっと良いスタート位置からレースをスタートしたかったですね。」
●【F1カナダGP】2025年F1開催日程・タイムスケジュール・結果