・角田裕毅が予選7番手、通算100戦目を好位置で迎える
・フロアのアップグレードでマシン特性が大幅に改善
・メキース代表の笑顔に「かつての記憶がよみがえった」と語る
F1ベルギーGPの予選で角田裕毅(レッドブル)が7番手を獲得し、キャリア通算100戦目となる記念すべきレースを好位置から迎えることとなった。
午前のスプリントでは苦しい展開に終わったものの、チームが予選に向けてフロアのアップグレードを実施。それが功を奏し、「ようやく本来の場所に戻ってこられた」と手応えを語った。
■角田裕毅(レッドブル)
スプリント:11位(12番グリッド)
予選:7番手
「スプリントは思うような滑り出しにならず、マシンのマネジメントと自分のペースがうまく噛み合いませんでした。でも、チームが本当に素早く対応してくれて、予選までに大きく立て直してくれました。
予選7番手という結果で、自分のF1通算100戦目を迎えられるのは本当にうれしいです。バーレーンで初めてレースをしたのが昨日のことのように思えるし、この5年間は本当にいろんなことがありました。F1の世界は厳しいですが、ひたすらプッシュし続けるしかない──今日それが実を結びました。
予選前にフロアのアップグレードを間に合わせてくれたメカニックのみなさんには本当に感謝しています。マシンの動きに余裕が出て、以前よりも限界近くで走れるようになりました。クルマが滑りにくくなって、扱いやすさもかなり改善されています。
今日は本当にドライブを楽しめましたし、明日の決勝に向けて自信もあります。天気はどうなるか分かりませんが、ドライでもウェットでも戦えるよう準備は整っています。正直言えば、ドライの方がいいですが(笑)。目標はポイント獲得、そしてマシンのパフォーマンスを最大限引き出すことです。
予選を終えてマシンを止めたとき、ローラン(・メキース)がこっちを見て笑ってくれたんです。あの笑顔を見た瞬間、以前レーシングブルズで一緒に戦っていた頃の記憶が一気によみがえりました。あれはすごく励みになりましたね。」
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