【ハースF1×トヨタ】TPC1日目午後の走行プログラムと目的を全公開!燃料多めで67周、6走行すべて“秒刻み”管理

2025年08月06日(水)12:55 pm

記事要約


・平川亮がTPCテストを開始、F1の富士走行は17年ぶり

・午後は全6走行・計67周、燃料多量でのロングラン中心

・TGRと連携し、メカニックもF1現場で実地研修を実施


■平川亮、富士でTPCテスト開始──午前46周を走行

2025年8月6日(水)朝9時、ハースF1に所属する平川亮(31歳)が富士スピードウェイでTPC(Testing of Previous Cars)プログラムを開始。マシンはレギュレーションで規定されている2年落ちの2023年型VF-23を使用しての走行となった。F1マシンが富士スピードウェイを走行するのは、2008年のF1日本GP以来となる。

■午後の走行プログラム

午後は全6回の走行が予定されており、計67周を走行予定。1回目は燃料搭載量が「Low」、2回目以降は「High」となっており、1回目の走行は6周、2回目以降の各走行は12〜13周が組まれている。

■TGRとのコラボ

今回のTPCプログラムは、ハースF1チームとTOYOTA GAZOO Racing(TGR)のコラボレーションにより実現したもの。現地にはトヨタ自動車のメカニックやエンジニアも同席しており、F1で求められる高度な技術や作業精度を現場で体験する貴重な機会となっているという。

この取り組みの目的は、ドライバーだけでなくエンジニアリングスタッフにとってもF1の現場を学ぶ成長の機会とすることにある。ただし、将来的にトヨタがF1にどのように関与していくかについては明言されておらず、この経験を経て次なるステップがあるのか、注目が集まっている。

■当日発表された午後の走行プログラムのスケジュールと詳細内容

走行 時間帯 周回数 目的 燃料 タイヤ
1 13:30:00 - 13:40:56 6 燃料少量ベースライン 少量 新品ハード
2 14:01:30 - 14:18:40 12 燃料多量ベースライン 多量 新品ハード
3 14:39:15 - 14:56:25 12 燃料多量マネジメント最適化 多量 新品ハード
4 15:16:59 - 15:35:35 13 燃料多量マネジメント最適化 多量 新品ハード
5 15:56:10 - 16:13:20 12 燃料多量・中古ハード 多量 中古ハード
6 16:33:54 - 16:51:05 12 燃料多量・中古ミディアム 多量 中古ミディアム

●【ハースF1xトヨタ】TPCプログラム1日目午前中の走行プログラム詳細
●F1が17年ぶりに富士を走行!平川亮がハースVF-23で46周、ミディアムで1分18秒台

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