・フェルスタッペンがコースレコードでPP獲得し自信を示す
・新舗装と調整でマシンが理想の状態に入ったと手応え
・決勝はマクラーレン勢を相手に優勝を目標に挑む
F1第16戦イタリアGPの予選で、レッドブルのマックス・フェルスタッペンが圧巻の走りを見せ、コースレコードを叩き出してポールポジションを獲得した。本人はマシンの仕上がりと自信を口にしつつ、決勝での勝利を誓った。
予選:ポールポジション
「今日は本当に素晴らしい一日になりましたし、モンツァでこれほど競争力を発揮できて良かったです。ここでポールを取れたのは大きいですし、チーム全員で喜ぶべき成果だと思います。僕にとっても大きな自信になりました。
モンツァは常に難しいサーキットで、ローダウンフォースでコーナーのエイペックス(コーナーの頂点)を正確に攻めなければなりません。最速ラップを出せたのは嬉しいですが、統計的な数字は様々な要因が影響しているためあまり気にしていません。新しい舗装も助けになりましたし、セッションごとに少しずつ改善できたのが良かったです。マシンが理想的なウインドウに入り、自信を持ってアタックできました。
明日の目標はもちろん優勝です。マクラーレン勢は非常に強力ですが、タイヤのフィーリングが良ければ十分戦えるはずです。」
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