笑顔のローソン、予選で自己最高3番手！「リスクを抑えた判断が正解」冷静な走りで快走／F1アゼルバイジャンGP

記事要約

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・ローソンがキャリア最高の予選3番手を獲得し躍進

・荒れた予選を冷静に走り切り、風の影響にも対応

・決勝では好位置スタートから上位キープを誓う

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F1アゼルバイジャンGP予選で、レーシングブルズのリアム・ローソンが堂々の3番手を獲得した。混乱の多いセッションを冷静に走り切り、自己最高位となるグリッドを手にした。

■リアム・ローソン（レーシングブルズ）

予選：3番手

「今日は本当に素晴らしい1日になりました。これまで経験した中でも最もクレイジーな予選のひとつでしたが、リスクを抑えて周回数を最大化する判断をしたのは正解でした。風は雨以上に厄介で、どこから来るのか予想できず、周ごとに変わる状況でしたが、それでも攻め切ることができてとても満足しています。」

「明日のレースは簡単ではありませんが、良いポジションからスタートできます。周囲のライバルを意識しつつ、チームと一丸となってポジションを守るために全力で戦います。」

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