ステラ代表、ランビアーゼ後任説を否定 マクラーレン新体制の狙いとは

2026年06月01日(月)18:07 pm

記事要約


・ステラ、ランビアーゼのチーム代表就任説を明確に否定

・ランビアーゼ加入は、マクラーレンのリーダーシップ体制強化の一環

・ステラ、マクラーレンへの全面的なコミットメントを強調



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マクラーレンF1のチーム代表アンドレア・ステラが、マックス・フェルスタッペンの長年のレースエンジニアであるジャンピエロ・ランビアーゼを、自身の後任としてマクラーレンのチーム代表に据える計画があるとの新たな憶測を否定した。

この噂は、レッドブルF1のチーム代表ローラン・メキースがカナダGPで、ランビアーゼの将来的なマクラーレンでの役割はチーム代表になるだろうと再び示唆したことで再燃していた。

「私の理解では、ランビアーゼはチーム代表になるためにマクラーレンへ行くということです」とメキース代表は語った。

「以前にもそうお伝えしました。もちろん、彼が決断を下す前には何度も話し合いを重ねました。実際にそうなるかどうかは、私に聞かないでください。その時期については、私が関与することではありません。ただ、私たちが話した内容についてはお伝えできます」

メキース代表の発言は、ステラ代表が将来的にフェラーリへ復帰するのではないかという憶測にもさらに拍車をかけた。ステラ代表はかつて、ミハエル・シューマッハ時代のフェラーリで働いていた経歴を持つ。

■ランビアーゼ加入はリーダーシップ体制強化の一環

しかし、最新の噂について語ったステラ代表は、ランビアーゼ加入について、自身の後任ではなく、マクラーレンのリーダーシップ体制を強化するためのものだと明確に説明した。

「私は2000年代初頭にフェラーリの一員でした。現在、そして将来にわたって成功するためには、どれほど経験豊富で、専門性とリーダーシップを備えた人材が必要なのかを理解しています」とステラ代表は語った。

「ランビアーゼを迎え入れることは、そのビジョンの一環です。現在のリーダーシップを補完し、融合することで、マクラーレンをさらに強いチームへと成長させるという考えです。私はランビアーゼにマクラーレンへ来てもらうことを非常に強く望んでいました」

イタリア出身のステラ代表は、現世界チャンピオンチームを率いる負担がますます大きくなっていることも認めた。

「チーム代表として、私自身も非常に手いっぱいの状態です。そのため、私と共に働く強力なリーダー陣が必要です」とステラ代表は述べた。

「ですので、計画は非常に明確です。これ以上の憶測は、いわゆる移籍騒動の話に戻るだけです」

55歳のステラ代表は、その後、自身の将来について、これまでで最も明確なコメントを残した。

■ステラ代表はマクラーレン残留を明言

「私は間違いなくマクラーレンに全力を尽くします」とステラ代表は強調した。

「私にとって使命は非常に明確です。マクラーレンのトロフィーキャビネットに新たに設けられたスペースを、今後何年にもわたって埋めていく必要があります」

また、ランビアーゼについて、今回の採用はF1界最高の人材を引き入れるという戦略の一環に過ぎないと説明した。

「マクラーレンでは、F1界最高の人材、最高の専門性、最高のリーダーを迎え入れたいと考えています」とステラ代表は語った。

「ランビアーゼがマクラーレン加入を決めたという事実は、チームへの信頼の高さを物語っています。移籍騒動について言えば、重要なのは安定性であり、F1界最高の才能がマクラーレンに加わりたいと思ってくれることです。」

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