アントネッリのF1王座決定なるか イモラで無料の観戦イベント、中東2戦の代替候補にも
2026年11月01日(日)20:00 pm
■博物館ホールで無料観戦イベント
F1中東2戦の代替開催候補となっているイモラで、アンドレア・キミ・アントネッリの王座獲得に備えた観戦イベントが企画されている。
イタリア紙『Corriere dello Sport(コリエレ・デッロ・スポルト)』によると、エンツォ・エ・ディーノ・フェラーリ・サーキットは日曜日の夜、チェッコ・コスタ博物館のホールを開放。アントネッリが王座を決める可能性のあるF1メキシコシティGPを、大型画面で観戦できるようにする。
入場は無料。イモラのマルコ・パニエリ市長は、同サーキットをアントネッリのレース活動におけるホームだと表現した。
「彼はここで育ち、キャリアの重要な歩みをここで重ねてきました」
■カタールGPとアブダビGPの代替候補に
このタイミングでのイベント開催が注目されるのは、カタールGPとアブダビGPが開催できない場合に備え、イモラが引き続き緊急の代替開催候補となっているためだ。
メキシコシティGPで、チームとしていつまでに中東2戦の開催の見通しを知る必要があるかと問われたレッドブルF1のローラン・メキース代表は、F1とFIA(国際自動車連盟)への信頼を口にした。
「私たちはFIAとF1を信頼しています。これは重大な問題です。私たちがほかの多くの物事に取り組む際と同じように、重大な問題にはできる限り真剣に取り組もうとします」
■代替計画の準備と綿密な分析
ウィリアムズF1のジェームズ・ボウルズ代表は、不測の事態に備えた計画の準備は、すでにかなり進んでいると説明した。
「F1とFIAにはプランBとプランCがあります。軽々しく判断しようとしているわけではありません」
ボウルズ代表によると、各チームには定期的に最新情報が共有されており、F1とFIAは判断を下す前に「非常に綿密な分析」を行っているという。




