土曜日の朝5時、シンガポールGP初日を終えた小林可夢偉(ケータハム)が長いミーティングを終えてホテルに戻り、初日の状況を語った。
■【結果】F1第14戦シンガポールGPフリー走行2回目の順位、タイム差
「クルマはかなり厳しい状態で、間違いなくモンツァほどのパフォーマンスはない」というくらい厳しいようだ。
そして「P3に向けて(セッティングを)大きく変えてみようとミーティングしてきた」という。
状況としては、「リアが(グリップがすぐ)なくなる」ようで、モニター上から見られたようにかなり走りにくそうだ。
「体力的にもタイヤにもクルマにもきついコース。しっかりレースを戦えるよう、土曜日にしっかりクルマを作っていきたい」