「マクラーレンは絶対にアウディに売られることはない」と、マクラーレン最高責任者のザック・ブラウンが主張した。
フォルクスワーゲンブランドのアウディは、2026年のF1デビューを前に、6億5,000万ユーロ(約850億円)のオファーをしたがマクラーレンが断っていたことはすでに明らかにされている。
■マクラーレンは売り物ではない
「アウディと話をしたことはあるが、われわれは売り物ではないよ」とブラウンはマイアミで語った。
「マクラーレンをどのようにトップ争いに戻したいか、明確なアイディアを持っている。ここでは重要な投資について話しているし、スポンサーの面でも非常にうまくいっている。モラルもこれ以上ないほど良好だ」
「だから、我々はチームを売却する気はない。我々はマクラーレンであり、マクラーレンであり続けるだろう」と、『Speed Week(スピード・ウィーク)』誌が引用している。
■エンジン変更はある?
しかしブラウンは、アウディとポルシェが新レギュレーション時代となる2026年の参戦に向けて、エンジンパートナーの変更の可能性を残している。
ブラウンはこう述べた。
「この決定はアンドレアス・ザイドルが下すことになる。彼は将来的にどのエンジンで行くべきかを我々に教えてくれるだろう」。