2024年F1第7戦エミリア・ロマーニャGP(イモラ)予選が行われ、ダニエル・リカルド(RB)が次のように振り返った。
●【2024F1第7戦エミリア・ロマーニャGP】スターティンググリッド/スケジュール・全セッションの結果
リカルドはチームの地元で角田裕毅とともに予選トップ10に入った。
■ダニエル・リカルド(RB)
「チーム的にはとても良い、ポジティブな1日だった。2人ともQ3に進出できたので満足している。ユウキは良い仕事をしているし、週末を通して良いドライビングをしていて、FP1からクルマにとても快適さを感じていた。
予選は僕にとってより良いセッションだった。ユウキよりも少し苦戦していたので、週末のスタートから少し前進できた。どのラップでも、常にあちこちでもう少しいいところを見つけようとしていたけれど、第1セクターは依然として多くのことで苦しんでいるところだ。
そこでラップタイムが落ちてしまったんだけれど、今夜はもっと理解するために見続けることにしよう。僕らのクルマは良いところにいるし、残りのラップも快適でハッピーだだから、あとはそこで何ができるかということになるだろう。いくつか改善できたが、もう少し上の連中と戦うにはまだ不十分だ。
明日を考えれば、前半のグリッドにつけたことは良いことだから、レースが終わるころにはポイントを獲得したい。チームのホームレースのためにも、明日はふたりともポイントを獲得できれば良いね。頑張ろう!」