夏休み明けF1後半戦最初のグランプリとなる第15戦オランダGP(ザントフォールト・サーキット)の初日、フリー走行1回目が行われた。
●【2024F1第15戦オランダGP】全セッションの結果・タイムスケジュール
セッションはウェットコンディションで始まり、ドライ路面へと進化していき、最多周回数も11周と満足な周回数はできなかった。タイヤもウェットタイヤ、インターミディエイト、そしてドライタイヤのソフトやミディアムへと移行していく難しいコンディションだった。
最速タイムを記録したのはランド・ノリス(マクラーレン)、2番手は地元GPのマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、3番手はルイス・ハミルトン(メルセデス)だった。
HRC Sakuraで製造されているHRC(ホンダ・レーシング)製パワーユニット『ホンダRBPT』勢は、以下の通り。
2番手 マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
12番手 セルジオ・ペレス(レッドブル)
14番手 角田裕毅(RB)
19番手 ダニエル・リカルド(RB)