17歳リンドブラッド、角田裕毅のシートで母国F1デビュー!“英国の星”がシルバーストンで公式初走行へ

2025年07月03日(木)5:44 am

記事要約


・リンドブラッドがF1イギリスGPで公式セッション初走行を果たす

・17歳のイギリス出身で、母国シルバーストンでのデビューに意欲

・レッドブル育成所属歴5年、角田の支援とチーム貢献を誓う


F1第12戦イギリスGPのフリー走行1回目に、アービッド・リンドブラッドがレッドブルからF1公式セッション初走行を果たす。イギリス出身の17歳にとって、母国シルバーストンでのF1デビューは特別な機会。長年所属してきたレッドブル・ジュニアプログラムの一員として、ついに“夢の舞台”に足を踏み入れる。

■アービッド・リンドブラッド(レッドブル)

フリー走行1回目(FP1):F1公式セッションデビュー

「FP1を走るのが本当に楽しみです。F1の公式セッションをドライブするのは特別な瞬間で、長い間ずっと夢見てきたことでした。

レッドブル・ジュニアプログラムに約5年間所属してきて、そのレッドブルからF1を初めて走れるのは、自分にとってすごく意味のあることです。この素晴らしいチャンスをくださったレッドブルの皆さんには、本当に感謝しています。

しかもイギリス人として、母国のコース、母国のファンの前でデビューできるなんて最高です。できるだけ早くマシンに慣れて、ユウキ(角田裕毅)にとって有益なデータを提供し、チームを良い方向に導けるよう全力を尽くします。そして自分自身も速く走れるように頑張ります!早くコースに出て走りたいです。」

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