【F1オランダGP】角田裕毅が初日7番手「ショートラン好感触」課題は?

2025年08月30日(土)4:46 am

記事要約


・角田裕毅はオランダGP初日を16番手と7番手で終える

・FP2ではショートラン好感触も、ロングランで苦戦

・夏休み明けを順調に走行し、自信ある週末入りを語る


F1オランダGP初日の走行を終えた角田裕毅(レッドブル)は、次のように振り返った。

■角田裕毅(レッドブル)

FP1:1:12.126(16番手/24周)
FP2:1:10.795(7番手/26周)

「FP1は良いスタートを切れましたが、最後は少しペースが落ちました。ただ、それは最大限のパフォーマンスを引き出そうとした際に起こり得る現象です。理想的とは言えませんが、限界を把握できたのは収穫でした。

FP2ではいくつか変更を加えた結果、ショートランでは良い手応えを得られました。一方でロングランはかなり苦戦し、FP1とは逆の状況でした。明日に向けては、その中間のバランスを見つけていく必要があります。

夏休み明けにスムーズなセッションをこなせたことは自信につながりますし、週末に向けて良いスタートになったのは非常に重要です。」

●【F1オランダGP】全セッションのタイムスケジュール・結果

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