・フェルスタッペンはオランダGP初日を6番手と5番手で終える
・マシンの課題が解決せず、変化を感じられなかったと説明
・中盤セクターで苦戦し、トップ争いは難しいとの見解
F1オランダGP初日の走行を終えたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)は、次のように振り返った。
FP1:1:11.218(6番手/24周)
FP2:1:10.478(5番手/23周)
「今日はあまり良い一日ではなく、以前から抱えている課題に引き続き苦しみました。マシンに対して多くのことを試しましたが、問題は解決せず、変化を感じることもありませんでした。今夜のうちに少しでも改善できるか検討しますが、大きな変化は期待していません。
このサーキットのレイアウトは、僕たちのクルマに合っていなくて、特に中盤セクターの長いコーナーではかなり厳しい状況です。トップ争いは難しいと思いますが、明日の結果を見守っていきます。」
●【F1オランダGP】全セッションのタイムスケジュール・結果