アントネッリの初王座は「時間の問題」フェルスタッペンが確信 「ここで決まらなくても来週」ポール獲得にはウォルフ代表も驚き/F1アメリカGP

2026年10月26日(月)0:05 am

記事要約


・初王座には優勝に加えラッセル9位以下、ハミルトン5位以下が条件

・フェルスタッペンは王座獲得は時間の問題、アントネッリは普段通り集中

・ウォルフ代表はポール獲得を想定以上、6番手のラッセルがマシンの実力


アンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)が、初めてタイトル獲得のチャンスを迎えたアメリカGPでポールポジションを獲得した。日曜日の決勝では、自身初のF1ワールドチャンピオンを目指す。

アントネッリはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)を抑え、先頭からスタートする。一方、ルイス・ハミルトン(フェラーリ)は予選5番手、ジョージ・ラッセル(メルセデス)は6番手にとどまった。

アントネッリが今大会で王座を確定させるには、自身の優勝に加え、ラッセルが9位以下、ハミルトンが5位以下でフィニッシュする必要がある。

■フェルスタッペン「ここで決まらなくても、来週には決まる」

4度のF1王者であるフェルスタッペンは、アントネッリのタイトル獲得は時間の問題だと語った。

「ここで決まらなくても、来週には決まるでしょう。来週決まらなくても、その次の週末には決まるでしょう」

■アントネッリ、王座が懸かっても「心構えはいつもと同じ」

一方、20歳のアントネッリは、王座獲得が懸かる状況でも、自身のアプローチを変えるつもりはないと強調した。

「もちろん、とても有利な立場にいるので、少し余裕を持って楽しめる気がします。それでも、心構えはいつもと同じです」

アントネッリは、目の前のレースに勝つことに集中しているという。

■ウォルフ代表、ポール獲得は想定以上「ラッセルがマシンの実力を示した」

メルセデスF1のトト・ウォルフ代表は、アントネッリのポールラップが、チームがマシンに期待していた水準を上回るものだったと認めた。

ウォルフ代表は、ラッセルの予選6番手の方が、W17の本来の実力に近かったとの見方を示した。

「実際にジョージが、このマシンの実力を示していました。ライバルからコンマ数秒遅れる位置です。フェラーリ勢とマックスはとても速いので、私たちは過大な期待を抱くべきではありません。」


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