フェラーリのフェルナンド・アロンソは、ハンガロリンクで開催されたハンガリーGP決勝を6番手からスタートし、5位になった。
フェルナンド・アロンソ
「前向きな結果だったのは間違いないよ。僕たちには十分な速さがないから、難しい週末になるだろうということは分かっていたからね。でも、何はさておき、ウェバー(マーク・ウェバー/レッドブル)との(ランキングでの)差を広げることはできた。だから、タイトル争いという観点からはすごくいい週末になったね。こういう状況のもとで、1台のレッドブルより前で、そしてもう1台のすぐ後ろでゴールできたことはとても重要だよ。7位になればいいと考えなきゃいけないところだったからね」
「今週末のハミルトンは、僕らの手の届かないところにいたね。でもベッテル(セバスチャン・ベッテル/レッドブル)にはそれほど離されていなかった。僕に言わせれば、速いクルマを持つドライバーたちがタイトル争いでは僕の下に位置しているんだ」
「正しい戦略を選べたよ。ペレス(セルジオ・ペレス/ザウバー)の後ろで少しタイムをロスしてしまい、それでライコネン(キミ・ライコネン/ロータス)に差を広げられてしまったのは確かだけど、でも、多分今日はライコネンには手が届かなかっただろうね」
「(ドライバーズランキングで)40ポイントをリードしている。シーズン前半のクルマの状態は必ずしもベストではなかったけれどね。タイトル争いをリードし続けられるように、これからもパフォーマンスに関して飛躍できるように頑張らないといけない。長い目でみれば、このリードも十分なものじゃないからね。僕が今のこの位置にいられるのは、僕らが常に持てる力を最大限に発揮できたからだし、素晴らしい信頼性によるものだよ。23回も連続でポイントを獲得できたのは偶然じゃない」
「7月はキツくて、緊張が続いていた。3レースもあって、ファクトリーでもたくさんの作業があった。これからちょっと休みをとってもう一度フル充電し、そしてスパ(ベルギーGP/9月2日決勝)ではまた完全な体調で姿を見せたいと思う。シリーズ後半も、前半同様に前向きで生産的なものとなることを望みながらね」
「これから5週間、休み、働き、この先を見据え、そしてスパとモンツァ(イタリアGP/9月9日決勝)というとても厳しい2つのレースでまた(シリーズ後半が)始まるんだ」