【F1メキシコシティGP:予選Q1】角田裕毅、好調7番手でQ2へ!驚愕、地元ペレスとFP3最速ピアストリがまさかのQ1敗退!

2024年10月27日(日)6:20 am

F1第20戦メキシコシティGP(オートドローム・エルマノス・ロドリゲス)の2日目、予選が行われている。

●【2024F1第20戦メキシコシティGP】全セッションの結果・タイムスケジュール

18分間の予選Q1でトップタイムを記録したのはランド・ノリス(マクラーレン)、2番手はカルロス・サインツ(フェラーリ)、3番手はマックス・フェルスタッペン(レッドブル)だった。

HRC Sakuraで製造されているHRC(ホンダ・レーシング)製パワーユニット『ホンダRBPT』勢は、以下の通り。
3番手 マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
7番手 角田裕毅(RB)
13番手 リアム・ローソン(RB)
18番手 セルジオ・ペレス(レッドブル)

角田裕毅は7番手と好調で、チームメイトのローソンとともにQ2へ進出した。RBはセットアップが決まっているようだ。

地元の英雄ペレスは先ほどのFP3でも苦戦していたが、この予選でもタイムが上がらず、Q1敗退を喫した。

また、オスカー・ピアストリ(マクラーレン)は、トラックリミット違反で大雨が抹消された後も、十分なタイムを残せず17番手でQ1敗退となった。

■F1メキシコシティGP:予選Q1敗退
16 F.コラピント(ウィリアムズ)
17 O.ピアストリ(マクラーレン)
18 S.ペレス(レッドブル)
19 E.オコン(アルピーヌ)
20 G.ジョウ(Kickザウバー)

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