フェラーリのベネデット・ヴィーニャCEOは、ルイス・ハミルトンが「来週」マラネッロとフィオラノで公式デビューを果たすことを認めた。
報道によると、7度のワールドチャンピオンであるハミルトンは、月曜日にフェラーリのイタリア本社でシミュレーター・テストを実施し、その後、隣接するフィオラノ・テストトラックで2022年モデルの旧型マシンを走らせる予定だという。
ヴィーニャCEOは新たなスポンサーであるイタリアの銀行『Unicredit(ユニクレジット)』との新たなスポンサー契約を発表した際にこう語った。
「ルイス・ハミルトンは来週、私たちのもとにやって来ます。ほぼ準備は整いましたが、すべてではありません。しかし、すべて解決するつもりです」と笑顔で話した。
ユニクレジットとのスポンサー契約は、カルロス・サインツとともにウィリアムズへ移籍した『Santander(サンタンデール銀行)』との契約に代わるものだ。ヴィーニャは「ハミルトンの到着前に、このパートナーシップを発表したいと思っていましたし、私たちの企業やコミュニティに関わる中心に位置する人々を重視したものです」とコメントした。
ハミルトンのフェラーリデビューについては、地元警察が大勢のファンが押し寄せることを予想しているという。
「明らかに大きな期待が寄せられています。多くの興奮と、スタートへの強い欲求が感じられます。今は最後の細部を調整しているところです」
また、ヴィーニャCEOはハミルトンが他チームに移籍する決断に対して個人的に感銘を受けたと明かした。
「40歳にして再びゲームに戻り、アングロサクソン文化とは異なる文化を受け入れた姿勢に感動しました」と語った。