■角田裕毅、再び繰り上がりで7位に!アルボンにSC違反でペナルティ
F1マイアミGPスプリント決勝後、さらなる順位変動が発生した。ウィリアムズのアレクサンダー・アルボンに対し、セーフティカー導入中にECU(車載コンピュータ)が定めた最小タイムを下回ったとして、5秒ペナルティが科された。
これによりアルボンはポイント圏外へと順位を落とし、角田裕毅(レッドブル)は再び繰り上がり、最終順位は7位となった。これで角田はスプリントで2ポイントを獲得したことになる。
ウィリアムズは「アレックスは素晴らしいレースをしたが、残念ながらペナルティによりポイントを逃す結果になった。明日の本戦では2台ともポイントを狙って戦えると信じている」とコメントしている。
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