記事要約
・フェルスタッペンは初日を「十分な速さがなかった」と総括
・予選に向けてマシンのバランス改善が必要と指摘
・ロングランでも苦戦し、マクラーレン勢に後れを取る展開
マックス・フェルスタッペン(レッドブル)は、F1エミリア・ロマーニャGP初日のフリー走行を終えて次のように語った。
FP1:7番手
FP2:5番手
「今日はたくさんのことを試しました。うまくいった部分もありましたが、最終的には十分な速さがありませんでした。ここでは予選が重要になるので、現時点では理想的な位置にはいません。マシンをもっとバランスの取れた状態に仕上げて、スピードを上げるために、まだやるべきことがあります」
「ロングランでも同じで、マクラーレンに抜かれてしまいましたし、他のチームと比べても期待していたような位置にはいませんでした。全体的に、今日は少し厳しい一日だったと思います」
●【F1エミリア・ロマーニャGP】2025年F1開催日程・タイムスケジュール・結果