ハジャー痛恨ミスで5番手逃す！マシン絶好調も予選9番手に悔しさ滲む／F1エミリア・ロマーニャGP予選

記事要約

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・ハジャーがQ3進出、9番手も最終アタックのミスで上位逃す

・マシン好調もターン3でスピン、5番手狙える手応えがあった

・決勝はスタートと戦略が鍵、ポイント獲得を目指す

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アイザック・ハジャー（レーシングブルズ・ホンダRBPT）は、F1エミリア・ロマーニャGP予選で9番グリッドを獲得。マシンの好調さを武器にQ3進出を果たしたが、最終アタックでミスが出て、さらなる上位進出のチャンスを逃す悔しい結果となった。

■アイザック・ハジャー（レーシングブルズ）

FP3：7番手
予選：9番手

「予選の最後の1周までは、本当に良い1日でした。ターン3でクルマのコントロールを失った理由は正直分かりません。縁石に大きく乗ったわけでもないのに、バランスを崩してしまって……悔しいです。最後に新品ソフトタイヤを残していたし、もう一段階タイムを縮められる手応えがあっただけに、本当に残念です。今週末はずっとマシンの感触が良くて、走っていて楽しかったですし、今日は5番手も狙えたと思います。

明日は簡単なレースにはならないと思いますが、目標はポイント獲得です。ロングランペースには自信がありますが、ここはオーバーテイクが難しいサーキットなので、スタートを決めて、あとは戦略で勝負ですね。チームの成長には満足していますし、今日もっと上を狙えなかったのは悔しいですが、レースに向けて細かい部分を今夜しっかり仕上げていきます。」

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