【F1スペインGP:FP3途中経過】角田裕毅は現在15番手…灼熱バルセロナでグリップに苦しむ展開に

2025年05月31日(土)20:14 pm

記事要約


・F1スペインGP2日目、FP3の前半トップ3はメルセデス勢が優勢

・ホンダRBPT勢はフェルスタッペン7番手、角田は15番手と苦戦

・路面温度45度の過酷条件で、多くのドライバーがグリップ不足を指摘


●【F1スペインGP】F1-LIVE速報

F1スペインGP(バルセロナ・カタロニア・サーキット)の2日目、1時間のフリー走行3回目が行われている。

前半30分経過時点でのトップ3は、ジョージ・ラッセル(メルセデス)、アンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)、ランド・ノリス(マクラーレン)となっている。

■ホンダRBPT勢

レッドブル・レーシングとレーシングブルズの計4台は、いずれもホンダ・レーシング(HRC)製のパワーユニット「ホンダRBPT」を搭載している。

マックス・フェルスタッペン(レッドブル)は7番手、アイザック・ハジャー(レーシングブルズ)は10番手、リアム・ローソン(レーシングブルズ)は14番手。角田裕毅(レッドブル)は15番手で、フェルスタッペンから0.735秒差につけている。

路面温度は45度に達しており、角田裕毅を含め多くのドライバーが「グリップが不足している」「滑りやすい」と訴えている。

●【F1スペインGP】2025年F1開催日程・タイムスケジュール・結果

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