フェルスタッペン、初日トップも午後は苦戦…予選へ「FP1の感触取り戻せればイケる」

2025年06月14日(土)8:33 am

記事要約


・フェルスタッペン、FP1でトップもFP2は9番手に後退

・マシンバランスに悩み、午前と午後でフィーリングに差

・FP1の感触を再現できれば予選上位も可能と前向き


●【F1カナダGP】F1-LIVE速報

F1カナダGP初日、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)はFP1でトップタイムを記録したものの、FP2ではバランスを欠き9番手にとどまった。午前と午後でマシンのフィーリングが大きく異なり、原因の特定と改善を目指して調整を進めている。予選に向けては、FP1の感触を取り戻せれば戦えるという手応えを口にした。

■マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
FP1:1番手(1:13.193)
FP2:9番手(1:12.666)

「今日は全体的にまずまずだったと思います。FP1ではクルマの感触が良くて、かなり満足していました。

でもFP2は少し難しくなって、バランスも落ち着かず、クルマにあまり快適さを感じられなかったです。そのあたりは今後調べる必要がありますが、全体としてはポジティブな一日だったと思います。

FP1のときの感触を取り戻せれば、いい走りができるはずです。明日はもう一度フリー走行がありますし、そこでしっかり仕上げて、予選でどこまで行けるか楽しみにしています。」

●【F1カナダGP】2025年F1開催日程・タイムスケジュール・結果

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