記事要約
・ラッセルがF1人気の急落リスクに「ジェンガのよう」と警鐘
・FIAとの政治的緊張に言及しつつ、GPDA副会長続投を表明
・「今が順調だからこそ油断は禁物」とF1界に注意喚起
■ラッセル、F1人気の“崩壊リスク”に警鐘「JENGAのように一瞬で崩れる」…GPDA副会長として続投の意志も
F1第10戦カナダGPでポール・トゥ・ウィンを飾ったジョージ・ラッセルは、映画『F1』のニューヨーク・プレミアに出席するため現地を訪れていたが、その場でF1界に対する警告を発した。
「今のF1は非常に順調ですが、この波から落ちてしまえば、一気に転げ落ちる可能性があります」とラッセルは語り、F1人気の急落リスクに警戒を促した。
■「ジェンガみたいなもの」F1人気の“もろさ”を指摘
F1はリバティ・メディアとCEOステファノ・ドメニカリのもとで新たなファン層を獲得し、商業的に大成功を収めている。一方で、FIAとの間に存在する政治的な摩擦や緊張も根強く、ラッセル自身もしばしばその渦中にある。
それでもラッセルは、グランプリ・ドライバーズ・アソシエーション(GPDA)の副会長職を続ける意向を示した。
「辞めるつもりはありません。今のF1は“波に乗っている”状態ですが、これは永遠に続くものではありません。油断すればすぐに崩れてしまいます」とラッセルは語った。
「F1はジェンガのようなものです。ひとつのピースが抜けるだけで、全体が崩れかねません。だからこそ、今この強い立場にある時こそ、最も注意深くなるべきなのです」
●【F1オーストリアGP】2025年F1開催日程・タイムスケジュール・結果