・F1米放映権を巡りアップルが年1.5億ドルで交渉中と報道
・ファン数は世界で8億人超、米国では前年比11%増
・F1映画の成功や新規スポンサー獲得で成長が加速中
F1コミッションは7月22日の会合において、スポーツとしての商業的成長に関する最新報告を受けた。中でも注目されたのは、アメリカでの放映権を巡る動きだ。報道によれば、現在の放映パートナーであるESPNに代わり、アップルが年間1億5000万ドル(約220億円)を提示して交渉を進めているという。
フォーミュラ・ワン・マネジメント(FOM)は、F1の世界的なファンベースが8億2700万人に達し、特にアメリカでは前年比11%増の5200万人へと拡大したことを報告した。
FIA(国際自動車連盟)の発表によると、F1ファンの43%が35歳未満、42%が女性とされており、ファン層の若年化と多様化が進んでいる。
また、SNSでのフォロワー数も大幅に増加しており、2018年の1800万人から2025年には1億600万人へと約6倍に拡大。テレビ視聴者数も、2025年シーズン序盤の段階で好調な伸びを示しているという。
この成長の背景には、アップル・オリジナル・フィルムズが制作した映画『F1』の成功もある。公開後わずか数週間で新規ファン層の獲得に貢献したと評価されている。
さらに、2025年には複数の新規パートナー企業がF1と契約を結び、既存スポンサーや長期的なレース開催契約の更新も進んでいることが明かされた。
最後に、F1というスポーツが今後も持続可能であるための方策についても議論され、すべての関係者がその重要性を共有し、合意したという。
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