角田裕毅、ローソンとの接触で評価急落「残す理由は全くない」と海外解説者、レッドブル首脳陣も厳しい視線

2025年09月09日(火)12:16 pm

記事要約


・角田裕毅はローソンとの接触で評価を落とし、将来が不透明に

・レッドブルは2026年計画でイザック・ハジャーを中心に据える方針

・海外では角田残留の可能性はゼロに近いとの見方が強まっている


■角田裕毅、レッドブルでの将来がさらに不透明に

F1イタリアGPの週末を最悪の形で終えたレッドブル・レーシングの角田裕毅。元チームメイトで同じレッドブルファミリーのリアム・ローソン(レーシングブルズ)と接触するアクシデントにより、レッドブルでの将来はますます厳しい状況に追い込まれている。

角田は、日曜の決勝で圧勝したマックス・フェルスタッペンとの差が広がった理由について、レッドブルの新型フロアを装着していたのがフェルスタッペンだけだったと説明した。しかし、海外の解説者たちの評価は厳しかった。

元F1ドライバーのティモ・グロックは「彼のチームメイトはほとんど彼を周回遅れにしかけていた。こんなマシンなら当然ポイントを獲得すべきなのに、それができなかった。レッドブルが彼を残す理由は全くない」と『Sky Deutschland』で断言した。

■ローソンの評価も低迷

レッドブルの2026年計画はすでにレーシングブルズで活躍するイザック・ハジャーを中心に据えているようだ。ハジャーは早くも初表彰台を獲得している一方で、ローソンは接触や強引な走りで批判を浴びることが多い。カルロス・サインツ(ウィリアムズ)やフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)らからも矛先を向けられ、表彰台を控室で見守っていたランド・ノリス(マクラーレン)もリプレイを見ながら「何をやってるんだ?」とつぶやいた。

そのリプレイは、まさにローソンが角田と接触したシーンだった。これにはレッドブルのヘルムート・マルコ博士も激怒し、「同じファミリーチーム内のローソンと接触するなんて信じられないほど愚かだ。それがさらにマシンにダメージを与えた」と言い放った。

ローソン自身ももうレッドブル・レーシングに戻ることは考えておらず、2026年にどこかで「シートを得られればいい」と述べているが、希望は薄い状況だ。

■角田に未来はあるのか

レッドブルが2026年のラインナップを最終決定するのは10月と見られているが、日本国外では角田の残留は事実上ゼロに近いとされる。グロックは「リスクはどこにある?誰か別のドライバーを乗せてもいいが、本当の問題は『そのシートに座りたいドライバーがいるのか?』ということだ」と冷ややかに語った。

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