アルピーヌのガスリー、原因は突風?「ブレーキでリアを失った。ミスは自分の責任」Q2進出ならず悔しさ語る/F1アゼルバイジャンGP

2025年09月21日(日)0:30 am

記事要約


・ガスリーはFP3と予選ともに19番手に終わり不振

・強風に苦しみターン4でのミスを悔やむコメント

・マシンの一貫性不足を指摘し、決勝での巻き返しを誓う


●【F1-LIVE速報結果】F1アゼルバイジャンGP

F1アゼルバイジャンGP、アルピーヌのピエール・ガスリーはFP3で19番手、予選でも19番手に終わった。強風に翻弄され、思うようにアタックをまとめられなかったことを悔やんでいる。

■ピエール・ガスリー(アルピーヌ)

FP3:19番手(1:43.322)
予選:19番手(1:43.139)

「今日は強風の中での走行でとても難しかったです。チームには申し訳なく思っています。条件に関わらずミスは自分の責任です。ターン4でわずかにブレーキを遅らせたところ、踏んだ瞬間にリアを失ってしまい、コーナーを回れず直進するしかありませんでした。突風に影響されたかもしれませんが、Q2進出に近づいていただけに悔しいです。

改善していましたし、Q1を突破するにはリスクを取る必要がありました。ここではマシンの安定性を確保するのが困難で、まったく快適に走れていないのが現状です。それでも明日のレースではベストを尽くし、少しでも良い結果を持ち帰れるように頑張ります。」

●【F1アゼルバイジャンGP】全セッションのタイムスケジュール・結果

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