レーシングブルズのリアム・ローソンは、予選Q1で好調な走りを見せたものの、Q2ではマシンバランスに苦しみ、最終的に15番手で予選を終えた。チームはタイヤ戦略を試しつつ、決勝での挽回を目指す。
予選:15番手(Q1=1:16.961/Q2=1:18.072)
「今日はマシンのスピードが良く、Q1はとても強かったです。ただ、Q2ではバランスをうまくまとめられず、1回目のアタックでミスをしてしまい、その後の走行が難しくなりました。2回目のラップもあまり良くなかったので、チームは途中で走行を中止し、最後に中古タイヤで再チャレンジしましたが、結果的にタイムはさらに遅くなってしまいました。この点についてはしっかり見直す必要があります。
明日は厳しい位置からのスタートになりますが、チーム全体で力を合わせてポイント獲得を目指します。」
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