・ローソンが8位で完走し、ハジャーとともにRBがダブル入賞を達成。
・1ストップ戦略を成功させ、タイヤとエネルギーを巧みに管理。
・「戦略は完璧に機能した」と語り、チームの努力を称えた。
F1第21戦サンパウロGP決勝で、レーシングブルズのリアム・ローソンは8位でフィニッシュ。1ストップ戦略を成功させ、チームメイトのイザック・ハジャーとともにダブル入賞を果たした。タイヤとエネルギーを巧みにコントロールし、終盤まで粘り強く走り切った。
スタート:7番グリッド
決勝:7位
「今日の結果には本当に満足しています。終盤はかなり厳しかったですが、僕たちは1ストップ戦略を選択していて、それがうまく機能しました。タイヤの状態は悪くなかったものの、このサーキットは非常に繊細で、1つのコーナーで少しプッシュしすぎると次のコーナーで代償を払うことになります。だからこそ、タイヤマネジメントが非常に重要でした。
さらにストレートで十分なパワーを発揮できるよう、エネルギーの使い方にも気を配りました。全体的に戦略は完璧に機能してくれて、チーム全員の努力の結果、2台そろってポイントを獲得できたことを誇りに思います。」
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