・メキース代表はフェルスタッペンの3位表彰台を「信じられない走り」と称賛。
・スローパンクチャーを克服し、戦略も完璧に機能したと振り返る。
・角田のペナルティを惜しみつつ、第3スティントの走りを評価し次戦に期待。
F1第21戦サンパウロGP決勝を終え、レッドブルのローラン・メキース代表は、フェルスタッペンの見事な走りとチーム全体の粘り強い努力を称賛した。ピットレーンスタートから3位表彰台を獲得したフェルスタッペンの走りを「信じられないパフォーマンス」と評し、チームが選択した戦略も完璧に機能したと振り返った。
「今日はマックスの走りは本当に信じられないほど素晴らしかったです。昨年も17番手スタートから雨の中で優勝を飾りましたが、今年はピットレーンスタート、しかもドライコンディションで、序盤にスローパンクチャーによる余分なピットストップを強いられながらも、再び驚異的な追い上げを見せました。マックス、そしてチーム全員に心から敬意を表します。戦略も非常に的確で、見事にポジションを上げていきました。
何より、今日はマシンが本来のパフォーマンスを取り戻し、正しいレベルに戻ってきたことが大きな収穫です。優勝こそ逃しましたが、とてもポジティブな1日になりました。週末を通して私たちはリスクを取り、試行錯誤を重ねました。もちろんミスもありましたが、それもトップレベルで戦うための学びのプロセスの一部です。今日のマシンは、間違いなく優勝争いができるだけの速さを持っていました。
一方で、ユウキ(角田裕毅)にとっては不運な展開でした。10秒ペナルティで大きくタイムを失い、さらにチーム側のミスで追加のペナルティも受けてしまいました。彼の最終スティントの走りは非常に力強かっただけに、2つのペナルティがなければポイント争いができていたはずです。次のラスベガスでは、もう少し落ち着いた週末になることを願っていますが、現場のスタッフ、そしてキャンパス(本拠地)の仲間たちとともに、どんな状況でも戦う準備は整っています。」
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