・スイス人ドライバーのローラ・ヴィラーがFIAを提訴、判決は12月3日に予定。
・現職ビン・スライエム会長に挑戦する候補として、現行規則の不公平さを主張。
・選挙停止を求めているが、FIA会長選は12月12日にタシケントで予定通り実施見通し。
国際自動車連盟(FIA)の次期会長選挙をめぐり、スイス人レーシングドライバーのローラ・ヴィラーがFIAを相手取って起こした訴訟の判決が、12月3日にフランス・パリの第一審裁判所で下される予定だ。
現職のモハメド・ビン・スライエム会長に挑戦する候補として名乗りを上げているヴィラーは、現行のFIA規則が「外部の挑戦者が実質的な選挙運動を行うことを不可能にしている」と主張している。
ヴィラー側は訴訟の中で、選挙の公平性を担保するために、裁判が終わるまで選挙の一時停止を求めている。一方で、FIAの会長選は予定通り12月12日にウズベキスタンのタシケントで実施される見通しとなっている。