記事要約
・今季4回目のFP1で多くを学べたと感謝を述べた
・テスト経験のあるサーキットで走行でき、1周目からプッシュできたと手応え
・最速ラップはミディアムタイヤで記録し「競争力は高い」と自信を示した
F1最終戦アブダビGP(ヤス・マリーナ・サーキット)の初日、ハースのリザーブドライバーを務める平川亮が、今季移籍後4回目となるフリー走行1に出走した。エステバン・オコンのVF-25を託された平川は、新人最速の11番手につけ、セッションを次のように振り返った。
フリー走行1:11番手(1:24.934)
「今季4回目のFP1でしたが、本当に多くを学ぶことができました。今年チャンスを与えてくださったマネーグラム・ハースF1チームとTOYOTA GAZOO Racingに感謝しています。
セッション自体はかなり良かったと思いますし、F1カーで事前にテストした経験のあるサーキットをついに走ることができました。コースレイアウトを理解しているので1周目からプッシュでき、総合的なフィードバックも出せましたし、ラップタイムも良い方向に伸ばせました。
最速ラップはミディアムタイヤで記録したので、競争力はかなり高いと感じています。今分析すべきことは多いですが、チームとしていい流れに乗れていると思います。」
●【F1-LIVE速報結果】F1最終戦アブダビGPの全セッションをライブでお届け!
●【2025年F1最終戦】ライブ順位 → 最終得点 計算シート 3人の順位入力でチャンピオンがわかる!
●【2025年F1ポイントランキング】F1最終戦直前、チャンピオン争いは三つ巴!
●【最終戦F1アブダビGP】全セッションのタイムスケジュール・結果