・BYDがF1参入に向けた協議を認め、第12チーム構想が浮上
・F1首脳と直接協議し、新規参入や提携案を検討中
・技術検証の場としてF1に魅力を感じ、参入議論が進行
中国の自動車大手BYDは、F1参入の可能性について積極的に協議していることを認めた。
BYDが将来的な12番目のチームとして浮上するとの憶測が高まっているが、同社副社長のステラ・リーは、F1首脳陣と直接協議を行っていることを明かした。
「私たちは上海でステファノ・ドメニカリと会いました。密に連絡を取り合っています。私はF1が好きです。情熱や文化があり、人々が参戦を夢見る世界だからです。現在、話し合いをしているところです」とリーは『Sport Mediaset(スポーツ・メディアセット)』に語った。
リーはまた、F1の技術的な魅力についても強調した。
「当社の技術を試す絶好の機会です」
世界最大の電気自動車メーカーであるBYDは、ここ数週間でF1との関係が急速に取り沙汰されており、複数の参入ルートが検討されている。
新規チームとしての参入に加え、レーシングブルズのような既存チームの買収や提携、あるいはパワーユニット(PU)サプライヤーとしての参入などが選択肢に含まれているとみられる。
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