・マドリードGPは高額チケットにもかかわらず、ほぼ完売状態
・主催者は工事遅延説を否定し、準備は順調と強調
・中東情勢の影響もあり、9月開催へ期待が高まる
スペイン・マドリードで新たに開催されるF1グランプリは、欧州で最も高額なチケット価格にもかかわらず、ほぼ完売に近い状況となっている。
スペイン紙『Diario Sport』によれば、IFEMA(※スペイン最大級の国際見本市・ビジネス、観光、ファッション、自動車、食など、様々な分野の国際的な交流の場)を拠点とする新設サーキット「マドリンク」はすでに9万枚以上のチケットを販売済みで、平均価格は約600ユーロ※と、欧州の平均を大きく上回っている。
※600ユーロ:112,483.5円(4月30日時点、1ユーロ = 約187.47円)
サーキット責任者のホセ・ビセンテ・デ・ロス・モソスは、準備は計画通りに進んでいると強調した。
「工事は順調に進んでおり、すべてが予定通り整うよう進めています」と語り、遅延の噂を否定した。
「販売されたチケットの97%はすでに売れています」
高価格にもかかわらず、需要は依然として強い。
「これまで中東に足を運んでいた人たちが、今はマドリードに来たいと考えています」とモソスは語り、イラン情勢を巡る緊張が影響しているとの見方を示した。
「期待は非常に高まっています」
スペインの首都マドリードがF1を開催するのは40年以上ぶりとなり、レースは9月に実施される予定だ。
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