【F1カナダGP】アロンソ、好スタートで一時10番手浮上も シート問題で無念のリタイア「アップグレードを待ちながら最適化していく」

2026年05月26日(火)2:27 am

記事要約


・19番グリッドからスタートしたアロンソは、完璧なスタートで序盤に10番手まで順位を上げる好走を見せた

・レース中にシートに問題が発生、23周を走行した時点で無念のリタイアを決断

・マシンの進歩に手応え、夏休み前後に予定されているアップデートでのパフォーマンス向上に期待を寄せる



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F1第5戦カナダGPの決勝レースは、アストンマーティンF1のフェルナンド・アロンソにとって、速さを見せながらも予期せぬトラブルに泣かされる悔しい結果となった。

19番グリッドからのスタートとなったアロンソだったが、チームのタイヤ戦略が的中した。断続的に雨が降る難しいコンディションの中、ソフトタイヤを選択し、序盤から一気に順位を上げた。インターミディエイトタイヤ(小雨用)を選んだ他チームが早い段階で交換を迫られる中、アロンソは5周目までにポイント圏内の10番手まで浮上した。

しかし、20周を終えて2回目のソフトタイヤに交換し、コースへ戻った直後にシートの問題が発生。23周目にピットへマシンを戻し、無念のリタイアとなった。

■フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン・ホンダ)

決勝:リタイア(23周リタイア)

「いいスタートを切ることができ、トップ10圏内で争えていました。ソフトタイヤでスタートするという判断は正しかったと思います。他の数台はインターミディエイトを選びましたが、早い段階でピットに入らなければなりませんでした。残念ながら、レース中にシートに問題が発生したため、リタイアする判断をしました。ここではマイアミと同じパッケージながら、マイアミの時よりも速さがあったように感じています。

夏休み前後に予定しているアップグレードでパフォーマンスが向上するのを待つ必要がありますが、それまではこのパッケージを最大限に最適化していきたいと思います」

序盤に力強い追い上げを見せていただけに、アロンソにとってもチームにとっても悔しいリタイアとなった。
それでも、マイアミGPと同じパッケージで速さの向上を感じている点は前向きな材料だ。今後のアップデート、そして次戦以降の巻き返しに期待が高まる。

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