・レッドブルが元フェラーリF1幹部ロザートをコンサルタントとして迎え入れた
・主要幹部の離脱が続くレッドブルが組織強化と再編を推進
・フェラーリで約30年活躍したロザートが今季は複数のグランプリに帯同する予定
レッドブル・レーシングが、長年フェラーリで要職を務めてきたカナダ出身のジーノ・ロザート(54歳)をコンサルタントとして迎え入れ、組織体制を強化したことが分かった。
この動きは、ここ2シーズンでアストンマーティンへ移籍したエイドリアン・ニューウェイ、ジョナサン・ウィートリー、そして将来的には長年マックス・フェルスタッペンを支えるレースエンジニアのジャンピエロ・ランビアーゼらがチームを離れるなど、レッドブル内部で大きな変化が続く中で行われたものだ。
オランダ紙『De Telegraaf』のエリック・ファン・ハーレンによれば、かつてミハエル・シューマッハと親交の深かったロザートは、すでに業務を開始しており、今季はいくつかのグランプリにも帯同する予定だという。
また、ロザートはヨスとマックス・フェルスタッペン親子とも強い個人的関係を築いているとみられている。
パドック内で非常に高い評価を受けているロザートは、1990年代半ばから2023年まで、およそ30年にわたりフェラーリに在籍。ジャン・トッド、ステファノ・ドメニカリ、マッティア・ビノットら歴代チーム代表の下で働いてきた。
ロザートは一時F1を離れ、ロータスで副社長を務めた後、再びフェラーリへ復帰した。
さらに、2007年F1ワールドチャンピオンのキミ・ライコネンとも特に親しい関係で知られており、ライコネンの息子ロビンの名付け親も務めている。
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