【F1スペインGP】サインツ、角田裕毅との接触を悔やむ「奥まで行き過ぎた」フロア損傷で失速、アロンソとも接触、苦難の地元戦はリタイア

2026年09月14日(月)6:01 am

記事要約


・サインツはターン1で角田裕毅と接触し、フロア損傷でリタイア

・アロンソとの接触ではペナルティを受け、厳しい地元レースに

・初開催を評価しつつ、追い抜きを増やすための改善を求めた


2026年F1第14戦スペインGPの決勝で、カルロス・サインツ(ウィリアムズ)はリタイアに終わった。

ターン1で角田裕毅と接触し、フロアの損傷によるダウンフォース不足に苦しんだと説明。レース中盤にはフェルナンド・アロンソとの接触でタイムペナルティも受けた。初開催の地元レースとファンの応援を評価する一方、追い抜きの機会を増やすための改善が必要だと指摘した。

■カルロス・サインツ(ウィリアムズ)

決勝:リタイア(43周走行)

「マドリードでは、望んでいた以上に厳しい週末になりました。スタートはとても良く、発進直後に順位を上げましたが、ターン1で奥まで行き過ぎてしまい、ユウキ(角田裕毅)と接触しました。それ以降はフロア(車体底部)のダメージによって多くのダウンフォース(下向きの揚力)を失い、マシンをコース内に収めて走ることが難しくなり、リタイアせざるを得ませんでした。

ペナルティについては、あのコーナーには2台が並んで走れるスペースがありませんし、僕が前にいたので、できることはほとんどありませんでした。ここでの初レースをこういう形で終えるのは残念ですが、いずれにしても、僕たちにとってポイント獲得はもともとほぼ不可能だったと思います。

ファンの皆さんは最初から最後まで本当に素晴らしく、週末を通して応援を感じていました。サーキットは素晴らしいですし、初開催としては大会全体もとても良かったと思います。ただ、もっとオーバーテイクのチャンスを生み出すために、改善が必要です。

バクーに向けては、アップグレードによって前を走るマシンともっと競り合えるようになり、より強くなって戻れることを期待しています。」

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